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集配実績をGISで可視化することで、高精度なマーケティング体制を実現

国内

大手物流会社様

課題
取引先の地域的な分布状況を把握できていなかったため、どのエリアに対して販促強化をかければよいのかがわからず、さらに立地分析もできていなかった。
ソリューション
集配実績をGISで可視化することで、販促強化エリアの可視化に成功。現在は新規拠点の立地分析にも応用

「どこで」「なにが」「どれだけ売れているか」、まったく分からない



多くの取引先を抱える物流会社様からご相談をいただいた事例です。全国各地に多くのお客様を抱えているという反面、取引先情報が管理しきれておらず、マーケティング活動に支障をきたしているとのことでした。

 

詳しく話をお伺いすると、昔からの取引先管理手法が社内で引き継がれており、主な取引先である商社の情報がリスト化されているのみ。

定期的にエクセルを元にした集配実績の集計はするものの、取引先ごと、せいぜい大口取引先だけ支店別売上集計がされているだけで、位置情報をベースにした管理がされていなかったとのことです。そのため、どのエリアにどれくらいの販売店がいるのか、さらにその先にはどれくらいの最終ユーザーがいるか、まったくわからないという状態でした。

このような状況から、いままでは取引先の分布情報を感覚ベースで取り入れて、マーケティング・販促活動をしておられました。

しかし今後は「このエリアに販促強化をかけたいから、この場所に新しく拠点・販売先を構えたい」という
データに基づいたマーケティング活動を行い、精度の高い販促活動を行いたいという経営層から要請があり、マーケティング部門の方が解決方法を模索し始めたとのことです。

 

集配実績を地図上にプロットすることで、販促強化エリアの可視化に成功

ご相談を頂いてからまずESRIジャパンでは、ArcGISを使用し、お客様がすでにリスト化されたデータを地図上に落とし込むことから始めました。

客先情報のArcGIS上への落とし込みでは、単純に地図上にプロットするだけでなく、顧客属性や売上規模といったデータもArcGISに表現することができます。

そのため、どのエリアにお客様が多いという情報だけにとどまらず、A地点は1社あたりの売上高が高い、一方でB地点は注文頻度が最も多い、といった顧客行動まで含んだ情報が、地図上で可視化されるようになりました。

この結果を当社がレポート化してお客様に提出したところ、「このレポートは我が社にとっては革命的だ」と感激頂き、ArcGISの導入を即決いただきました。

 

新規拠点の立地分析にも応用、高精度なマーケティング体制を実現

従来はリスト化された情報のみでレポートを作成されていたお客様ですが、今回のArcGISベースの自動生成レポートによって、レポート作成の時間が約75%も減少、内容の充実度は比較にならないレベルで向上したとのことです。

この削減された時間と高度化し実態に即したレポートにより、マーケティング業務上、とても助かったという感謝のお声をいただくことができました。

 

また、ArcGISは汎用性が高く、同じソフトで様々な業務で利用することができ、現在では、データを元にした新規拠点の立地分析を行っているとのことで、そこでもArcGISが利用されています。

 

物流・配送・ロジの課題をGISで解決したい方は、ESRIジャパンにお任せ

物流・配送・ロジ 地図システム 選定.comを運営するESRIジャパンでは、これまでに多くの物流会社様にArcGISを導入し、物流・配送に関する様々な課題を解決してまいりました。

ArcGISを導入することで、配送ルート最適化や配達センターの立地選定、リアルタイムでの車両状況の確認、配達エリア分析・メンテナンスなど、様々な分析・シミュレーションを行うことができます。

「現状の配送管理に課題がある…」「リアルタイムでの配達状況をモニタリングしたい…」
こうした物流・配送に関するお悩みをお持ちの方は、まずはESRIジャパンまでお気軽にお問い合わせください。

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